訪問リハビリテーション

 管理者: 林 智之 (理学療法士)

 訪問リハビリ従事者:  理学療法士2人  作業療法士1人  (令和4年現在)

  


  


 

  <訪問リハビリテーションとは>

 訪問リハビリテーションとは、病院、診療所、介護老人保健施設の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が利用者の自宅を訪問し、心身の機能維持、回復、日常生活の自立を支援するために
 理学療法士、作業療法士などのリハビリテーションを行うサービスです。  また、介護する家族へのアドバイスや相談、住宅改修時のアドバイスなどもおこないます。




 <訪問リハビリテーションの対象者>

 訪問リハビリテーションの対象者は「要介護1」以上の方で、主治医が以下のような場合で訪問リハビリテーションの必要性を認めた場合となります。
 また、要支援の方は介護予防訪問リハビリテーションのサービスが受けられます。
 

  1. 筋力が低下し歩くことに不安がある
  2. 手の動きが悪くなってきた
  3. 言葉がはっきりと出ずに会話に支障が出る
  4. 日常生活に対して不安な部分がある
  5. 麻痺や拘縮などがあり困っている
  6. 福祉用具の使用方法がわからない  等々

訪問リハビリ自己負担 (目安)
   

 事業所種別 自己負担額 
 病院又は診療所 1回あたり292円  
 介護老人保健施設
 介護医療院

  利用料の目安は1回20分、週に6回を限度とし、1割負担の場合の自己負担目安が1回あたり292円です